肌乾燥

肌の乾燥状態が続くと溝ができしわになってしまう

乾燥としわの関係は、とても深いと言われています。特にしわが気になると言う方に多いのが、おでこや目尻、口元にしわが集中していると言う事です。これらの箇所は、全て良く動かす筋肉の周りであり、乾燥しやすい場所になります。若い頃はお手入れを行わなくても、肌はみずみずしくハリを保っていますが加齢と共に動く筋肉のまわりから水分が失われていき、小じわが増えて、やがて取り返しがつかない程の深いしわになっていきます。

残念ながら、一度失ってしまった肌の水分は、なかなか取り戻す事ができませんので、お肌の曲がり角を迎える前から1日でも早く、乾燥を防ぐお肌の手入れを行う事が、5年後、10年後の若々しい美肌を秘訣と言っても過言ではありません。

乾燥を防ぐ肌のお手入れの基本は、やはり保湿になりますが、その前に気を付けたいのが、乾燥の大敵と言われる紫外線予防です。まず、保湿力の高いUVケアクリーム等を日常的に塗る習慣をつけたり、お出かけにはサングラスを着用して、目から入る紫外線を防ぎましょう。

そして、洗顔の際には洗顔料を泡立てて、肌を強く擦らないように気を付けます。洗顔料を洗い流す際には、皮脂が落ちすぎてしまう熱いお湯は避けて、冬でもぬるま湯程度に留めておきます。

洗顔後の保湿は、しっとりタイプの乾燥肌用化粧水をたっぷりとパッティングします。特に動く筋肉の周りには重点的に化粧水を重ねておきましょう。そして、乳液等は乾燥で失われがちな水分を閉じ込めてくれる役割がありますので、お顔にまんべんなく塗り込んでおきます。乾燥が酷い場合にはワセリンなども効果的です。

このように、毎日繰り返される保湿ケアを習慣づけて、しわの無いしっとりとした美しい素肌を目指しましょう。